こんにちは!新米アラフォーパパのカズです😊
粉ミルク育児を始めると、便利なアイテムがあると本当に助かりますよね。
赤ちゃんのお世話は大変ですが、少しでも楽にできるアイテムを活用すればパパママの負担が軽くなります!
今回は僕が実際に使ってみて「これは良い!」と感じたアイテムを5つご紹介します。
これから粉ミルク育児を始める方や、もっとスムーズに育児をしたいと考えている方の参考になれば嬉しいです!
粉ミルク育児に役立つアイテム5選
1. 電気ポット
粉ミルクを作る際には、一度沸騰させた70℃以上のお湯が必要です。
そこで便利なのが、保温温度設定ができる電気ポット!
✔ おすすめポイント
- 70℃に設定できるものを選べば、すぐにミルクを作れる
- 自動ロック機能付きなら、安全性も高い
- 深夜のミルク作りが楽になる!
- お湯を常に適温でキープできるので、赤ちゃんが泣いたらすぐに対応できる
- 節電機能があるモデルなら、電気代も抑えられて経済的
我が家の使用商品
アイリスオーヤマの「電気ポッド」は機能的でコスパが抜群!
2.2ℓと3ℓがありますが、2.2ℓで十分です。
電気ケトルを使用してるご家庭もあると思いますが、我が家では電気ケトルは使っておりません。
僕も最初は電気ケトルで十分でしょと思ってましたが、実際に育児がスタートしたらケトルでお湯が沸くのなんて待ってられんとなり、電気ポッドを購入しました。
メルカリでも出品している人もいるのでコストを下げたい人はフリマアプリで探すのもアリですよー。
2. ミネラルウォーター(湯冷まし用)
ミルクを適温にするために、湯冷まし用の水があると便利です。特に外出時には必須!
自宅では一度、沸騰させたお湯を別容器に移して冷ましておくだけでもOK!
✔ おすすめポイント
- 硬度60以下の軟水なら赤ちゃんにも安心
- 市販のミネラルウォーターを活用すれば、いつでも適温調整が可能
- 夜間のミルク作りにも活躍!
- 長時間の外出でもミルク作りが簡単になる
- 哺乳瓶をすすぐ水としても利用できるので衛生的
我が家の使用商品
「赤ちゃんの純水」は加熱不要でそのまま使えるので楽チン。
2ℓタイプもありますが、衛生面を考えたら早めに使い切れる500mlがおススメです。
外出時の持ち歩きにも便利ですしね。
温度調整用の湯冷ましは電気ポッドのお湯を別容器に移し替えてもOKなので、自宅ではその方がコスパいいです。
ミルク育児ではお湯の温度調整が意外と手間なので、あらかじめ湯冷ましを準備しておくと時短になります
3. 粉ミルク計量スプーン
ミルクの量を正確に測るのは意外と大変💦
備え付けの計量スプーンは20mlを計測出来るのが多いのでミルク量が多くなると何回も計測するハメに。
でも大容量の計量スプーンがあれば、一度で済むので時短になります!
✔ おすすめポイント
- 一杯で50mlや100mlを計量できるものを選ぶと便利
- 柄の長いものだと、深めのミルク缶でも使いやすい
- 夜中のミルク作りで「何杯入れたっけ?」を防げる!
- ミルク缶のフタに固定できるタイプなら、紛失しにくい
- 使い捨て計量スプーンを用意すれば、外出時も安心
我が家の使用商品
100均の計量スプーンがコスパ最強!
50mlと100mlタイプがセットになっているので付属のスプーンと組み合わせてば細かい調整も可!
特に夜間のぼーっとしている時や急いでいる時に計量ミスが起きがち。
10回とか数えるとか結構しんどいですよ💦
少ない回数で測れるアイテムがあるとめちゃ安心です。
4. 消毒ケース
赤ちゃんの口に触れるものは、清潔に保ちたいですよね。
そんなときに電子レンジ消毒ができるケースが外出先で便利!
✔ おすすめポイント
- 電子レンジで簡単消毒!たった3分で完了
- 3WAY(電子レンジ・薬液・保管ケース)対応なら、外出時に大活躍
- 煮沸消毒よりも手軽で時短に!
- まとめて複数の哺乳瓶を消毒できるものを選ぶと便利
- 消毒後、そのまま保管できるケースなら衛生的
我が家の使用商品
「チュチュベビーの消毒ケース」はコンパクトで収納にも便利。
電子レンジがあれば都度消毒出来るので、沢山の乳首を持ち歩かなくて済みます。
乳首以外におしゃぶりなどにも使えるので一つあると色んなシーンで活躍してくれますよ~。
外出時に使える便利アイテムがあれば、ストレスも心配事も減るし、赤ちゃんとのお出掛けが楽しくなりますよ!
5. 哺乳びん洗い 泡スプレー
ミルクの油分は普通の洗剤だと落ちにくい…。そこで、哺乳瓶専用の泡スプレーを使うと、洗浄が楽になります!
✔ おすすめポイント
- 泡タイプなので少量でしっかり洗える
- すすぎが簡単で時短につながる
- 赤ちゃんにも安全な成分で安心!
- 食器洗い乾燥機対応のものを選ぶとさらに時短に
- スプレー式なら、洗うたびに適量を使えて経済的
我が家の使用商品
「ピジョンの泡スプレー」は除菌もできて便利。
大容量の詰め替えタイプもあるのでコスパもいいですよ。
Q&Aコーナー
Q1: 粉ミルクを作るのに最適な温度は?
A: WHOのガイドラインでは一度70℃以上のお湯でミルクを作り、その後適温(40℃前後)まで冷ますのが推奨されています。
Q2: 外出時のミルク作りはどうすればいい?
A: 保温ポットに熱湯を持ち歩き、別の容器に湯冷まし用の水を用意するとスムーズ!液体ミルクを活用するのもおすすめ。
Q3: 哺乳瓶の消毒はいつまで続けるべき?
A: 生後3〜6ヶ月までは消毒を続けるのが理想。その後は洗浄をしっかり行えばOK。
Q4: 夜間のミルク作りを楽にする方法は?
A: 電気ポット+湯冷まし+100mlの計量スプーンの組み合わせが最強!
まとめ
粉ミルク育児は手間がかかる部分もありますが、便利なアイテムを活用すれば、驚くほどラクになります!
✔ ミルク作りを楽にするなら…
- 電気ポットで常にお湯を準備
- 湯冷まし&ミネラルウォーターで温度調整
- 100mlの計量スプーンで時短
✔ 衛生管理を楽にするなら…
- 電子レンジ消毒ケースで簡単除菌
- 泡スプレーで手間を減らす
育児は大変ですが、便利なグッズを使って少しでも負担を減らしましょう!
楽しく快適な育児ライフを応援しています😊
コメント