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夜泣きに悩むパパ必見!赤ちゃんのコリックとその対策法!

こんにちは!カズです。
今日は、僕と同じように子育てに奮闘しているパパたちに向けて、赤ちゃんの夜泣きについてお話ししますね。
特に夜泣きの原因である「コリック」について、どう対処すればいいのか、どんな方法で少しでも楽になれるのかをしっかり解説していきますよ!

目次

夜泣きについて

まずは、夜泣きがどんなものかおさらい!
赤ちゃんが夜中に突然大泣きしちゃうのってほんっと~に辛いですよね。
特に「コリック」と呼ばれている原因不明の激しい泣き声が続く夜泣きは、パパ・ママにとって心も体もヘトヘトになるもの😢
コリックは通常、赤ちゃんが生後3ヶ月前後から始まり、3~4ヶ月には落ち着いてくると言われています。
でも、それまでの間はどうしても辛いですよね…。
寝不足だと翌日のパフォーマンスにも影響出るので40代にはマジで辛い💦

夜泣きの原因とは?

夜泣きは赤ちゃんの身体や心の発達過程でよく見られる現象です。
その原因をいくつかの視点から説明しますね。

1. 生理的な理由(お腹が空いた、眠い、オムツが濡れている)

これは一番基本的な理由で赤ちゃんはまだ言葉で自分の欲求を伝えられないので、泣くことで親に知らせます。
お腹が空いていたり、オムツが濡れていたり、眠かったりすると、赤ちゃんは泣いて教えてくれるんですね。

お腹が空いた

赤ちゃんは特に授乳やミルクを頻繁に欲しがります。
夜中にお腹が空いて泣くことはよくあります。

眠い

赤ちゃんは昼夜の区別がまだついていませんが、眠たくて泣くこともあります。
特に3ヶ月くらいまでは夜でも寝かしつけが難しいこともあります。

オムツの不快感

おむつが濡れている、またはキツくて不快に感じることが夜泣きの原因になることも。

2. コリック(発達的な理由)

コリックとは、いわゆる「原因不明の激しい夜泣き」のことです。
生後3週間から3ヶ月くらいの赤ちゃんに見られることが多い現象で赤ちゃんが突然、特に夕方~夜にかけて何時間も泣き続けることがあります。
この泣き方は本当に激しく、何をしても泣き止まないことが多いんです。

コリックは赤ちゃんの消化器官が未発達なことが原因だとも言われています。
お腹にガスがたまりやすく、それが痛みを引き起こす可能性があるため、激しく泣くことがあるんです。
この時期はパパもママも本当に大変ですが、赤ちゃんが成長するにつれて自然に収まることがほとんどです。

3. 身体的・感覚的な不安(暑さ、寒さ、音など)

赤ちゃんはまだ自分の身体をうまく調整できません。
だから、暑かったり寒かったり、または周りの音や光が気になったりすると、不安を感じて泣くことがあります。
夜間に泣くのは、暗闇で不安を感じることも影響しているかもしれません。

4. 情緒的な理由(不安、過度の刺激)

赤ちゃんは感情のコントロールができないため、過度の刺激や不安感が泣きの原因になることもあります。例えば、昼間に知らない人に会ったり、旅行やお引っ越しをしたりすると、環境の変化に敏感な赤ちゃんは夜に不安を感じて泣くことがあります。

自分の子供だけかな?

「うちの子だけ夜泣きがひどいんじゃないか?」と不安に思っているパパもいるかもしれません。でも、安心してください!実は赤ちゃんの夜泣きはかなり一般的な現象で、ほとんどの赤ちゃんが経験することです。だから、他のパパたちと比べて「うちだけ…」なんて心配しなくて大丈夫!みんな同じ悩みを抱えているので、気軽に情報交換して一緒に解決していきましょう!

夜泣きの対処法

じゃあ、夜泣きが始まったらどうすればいいのか?
実際に試してみた僕なりの方法をいくつか紹介しますね!

お腹を温める

赤ちゃんが泣き出したとき、お腹が痛いのかもしれません。
お腹を温かいタオルで温めてあげると、少し楽になることがありますよ。

おしゃぶり

おしゃぶりを使うことで、赤ちゃんが安心して泣き止むこともあります。
もちろん、おしゃぶりに頼りすぎは良くないですが、夜泣きが続く時には試してみて。

抱っこしてゆっくり揺らす

赤ちゃんが泣いているとき、抱っこしてゆっくり揺らしてあげると、リズムよく落ち着くことがあります。
静かな環境で穏やかな音楽を流すのも効果的!

夜泣きを減らす方法

そして、夜泣きを減らすために試したい方法はこれ!

お昼寝の時間をしっかり管理する

赤ちゃんは昼間に適度に疲れていると、夜はよく寝てくれます。
お昼寝が多すぎると夜に寝つきが悪くなることがあるので、昼寝の時間をうまく調整してみましょう。

寝かしつけのルーチンを作る

毎晩同じ時間にお風呂→おっぱい(ミルク)→寝かしつけ、というルーチンを作ることで、赤ちゃんも「寝る時間だな」と覚えてくれることがあります。
リズムよく寝かしつけをしてあげることが大切です。

環境作り

赤ちゃんが寝る環境も大事!暗く静かな部屋にして、寝かしつけの際はおしゃべりしないように気を付けましょう。寝かしつけの前に落ち着く時間を作ることも効果的ですよ!

夜泣きはパパ・ママにとってほんとに大変ですが、赤ちゃんの成長の一部です!少しでも早く寝かしつけができるようになったり、泣き止んでくれる方法を見つけることで、寝不足を少しでも減らすことができるはず!
頑張っているパパたち、無理せず一緒に乗り越えていきましょうね!

次回もまた、役立つ子育て情報をシェアしていきますので、ぜひチェックしてみてください!

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