アラフォーパパの皆さん、育児楽しんでいますか?👶✨
仕事に家事に育児と、毎日大忙しの中で「離乳食作り」に悩んでいるパパも多いのではないでしょうか?
特に男の子は食べる量が増えるのが早いなんて話も聞きますよね。
この記事ではアラフォーパパが無理なく楽しく離乳食作りに関わるコツや、簡単で栄養満点のおすすめレシピ5選をご紹介します!
アラフォーパパでもできる!離乳食作りの基本
離乳食のステップを押さえよう!
赤ちゃんの離乳食は、大きく分けて以下の4つのステップに分かれます。
- ゴックン期(5~6ヶ月):すりつぶしたペースト状の食べ物に慣れる時期
- モグモグ期(7~8ヶ月):舌でつぶせる固さの食べ物を食べ始める時期
- カミカミ期(9~11ヶ月):歯ぐきで噛める固さの食べ物に挑戦する時期
- パクパク期(1歳~1歳半):大人の食事に近い形へ移行する時期
離乳食の進め方を理解すると、パパも自信をもって赤ちゃんの食事をサポートできます!
赤ちゃんの成長に合わせた食事の形状や食材の選び方を知ることで、適切な離乳食を提供できます。
急に固いものを与えると消化不良や食べることへの苦手意識を持つ可能性があります。
例えば、5~6ヶ月の「ゴックン期」ではペースト状の食事が基本ですが、7~8ヶ月の「モグモグ期」になると舌でつぶせる柔らかさの食材にステップアップすることが大切です。
これを守ることで、赤ちゃんの消化機能をサポートしながら、食べる楽しさを教えられます。
赤ちゃんの発達段階に合わせた離乳食のステップを把握することで、無理なくスムーズに食事を進めることができます!
アラフォーパパもこの流れを押さえておけば離乳食の進め方に困ることなし👌
これさえあればOK!離乳食グッズ
忙しいパパでも手軽に離乳食を作れる便利グッズをご紹介します。
- ブレンダー:ペースト状の離乳食が一瞬で作れる
- シリコンカップ:作り置きして冷凍保存に便利
- スプーン・フォークセット:赤ちゃんが自分で食べる練習に必須!
便利な離乳食グッズを使えば、離乳食作りも時短&楽々です✨
赤ちゃんの離乳食作りは、手間や時間がかかることが多く、忙しいパパには負担になりがちです。
しかし、適切なアイテムを活用することで、手軽に準備できるようになります。
例えば「ブレンダー」を使えば野菜を一瞬でペースト状にできるので、赤ちゃんに最適な柔らかさの食事を準備できます。
また「シリコンカップ」を活用すれば作り置きが可能になり、毎回作る手間を減らせます。
さらに赤ちゃん用の「スプーン・フォークセット」を使うことで、早いうちから食事に興味を持たせることもできます。
便利グッズを上手に使うことで、離乳食作りの負担を軽減しながら赤ちゃんとの食事時間を楽しく過ごせます!
男の子は食欲旺盛!?量の増え方と食べムラの対策
食欲旺盛な男の子の特徴
一般的に「男の子は食べるのが好きで量が増えやすい」と言われます。でも実際には、
✅ よく食べる日もあれば、急に食べなくなる日もある
✅ 気に入った食べ物ばかり食べることも
と、食の好みや食べムラに悩むパパも多いはず!
食べムラの対策法
- 無理に食べさせない:赤ちゃんにも食べたくない日がある!
- 見た目を変えてみる:食べない食材は形を変えて再挑戦!
- 食べる楽しさを演出:パパも一緒に「おいしいね!」と楽しむ🎵
無理に食べさせず、赤ちゃんのペースに合わせるのが大切です。
忙しいアラフォーパパのための簡単離乳食レシピ5選
🥄【ゴックン期】かぼちゃのなめらかペースト
材料
- かぼちゃ 30g
- お湯 適量
作り方
- かぼちゃをやわらかく茹でる
- ブレンダーや裏ごしでペースト状にする
- お湯でなめらかにのばして完成!
🍚【モグモグ期】お豆腐とほうれん草のおかゆ
材料
- ごはん 50g
- 豆腐 30g
- ほうれん草 10g
作り方
- ほうれん草を細かく刻んで茹でる
- ごはんと豆腐、ほうれん草を合わせて煮込む
- やわらかくなったら完成!
🥕【カミカミ期】野菜入り鶏団子
材料
- 鶏ひき肉 50g
- にんじん 10g
- 玉ねぎ 10g
- 片栗粉 小さじ1
作り方
- 野菜をみじん切りにする
- 鶏ひき肉と片栗粉を混ぜて団子状にする
- 沸騰したお湯で火が通るまで茹でて完成!
🍙【パクパク期】手づかみおにぎり
材料
- ごはん 60g
- しらす 10g
- 青のり 適量
作り方
- しらすを軽く湯通しする
- ごはんとしらす、青のりを混ぜる
- 小さく握って完成!
🍠【おやつに】さつまいもスティック
材料
- さつまいも 50g
- バター 少々
作り方
- さつまいもをスティック状に切る
- フライパンでバター焼きにする
- やわらかくなったら完成!
4. Q&Aコーナー
Q1: 男の子はどれくらいの量を食べればいいの?
A: 目安はあるものの、赤ちゃんによって違うので「食べたがる分だけ」を意識しましょう!
Q2: 忙しくて離乳食を作る時間がない…どうすれば?
A: 作り置き&冷凍保存を活用しましょう!シリコンカップに分けて冷凍すれば時短に◎
Q3: 離乳食を嫌がる日はどうすればいい?
A: 無理に食べさせず「食べる楽しさ」を伝えることが大事です。一緒に食べると興味を持ちやすいですよ!
まとめ
アラフォーパパでも、工夫次第で楽しく離乳食作りに参加できます!
✔ 離乳食のステップを理解する
✔ 食べムラがあっても焦らない
✔ 簡単レシピで無理なく実践!
次のステップとして、赤ちゃんと一緒に食事の時間を楽しみながら、少しずつ新しい食材に挑戦してみましょう!
離乳食作りを通して、親子の絆を深める時間を大切にしてくださいね✨👶
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